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今日は、何を結ぼう?
名前が分からなくても、使いたい場面から探せます。
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何をしたい?
まず覚えたい、基本の結び
使い道の違う6つから、ひとつずつ。
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結ぶ前の、小さな予習
また練習したい結び
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お気に入り
気になる結びの「☆ お気に入り」を押すと、ここからすぐ開けます。
- ひと結び端にこぶを作る
- 八の字結び8の形で端を止める
- もやい結び大きさの変わらない輪
- 巻き結び棒に手早く仮留め
- ふた結び柱から自分のロープへ留める
- ひと巻きふた結び柱に回して摩擦を増やす
- 一重つなぎ2本のロープをつなぐ
- 二重つなぎ接続部分を二重に回す
- 本結び軽い包み・束をまとめる
- 引き解け結び引けばほどける仮のこぶ
- 自在結び張り具合を調節する
- トラッカーズヒッチ折り返して張力をかける
- てぐす結び2つのこぶで接続する
- 二重てぐす結び二重のこぶ同士で接続
- ねじ結び丸い材に巻き付ける
- 二重ひと結び少し大きな端止め
- 新聞・雑誌の束ね方ビニール紐1本で紙をまとめる
- ハーフヒッチ固定結びの基本を学ぶ
- ひばり結び二つ折りのひもを取り付ける
- 二重八の字結び折り返して1つの輪を作る
- ちょう結び(靴ひも結び)靴ひもやリボンを結ぶ
- コンストリクターノット丸い束や袋口を締める
- ミラーズノット袋の口をひもで閉じる
- バタフライノットロープの途中に輪を作る
- ローリングヒッチ棒に沿う引き方で留める
- シベリアンヒッチ引き解け式に支点へ留める
- ファリモンド・フリクションヒッチ調節と引き解けを組み合わせる
- いかり結び二周の巻きに通して留める
- クリート結びクリートへの八の字巻きを学ぶ
- バントラインヒッチ内側へ留める固定結びを学ぶ
- ムアリングヒッチ引き解ける仮止めの構造を学ぶ
- パロマーノット二つ折りの糸をアイに結ぶ
- 改良クリンチノット細い糸をアイに結ぶ
- ユニノット輪の内側で巻いてアイに結ぶ
- ブラッドノット近い太さの釣り糸をつなぐ
- 角縛り2本の棒を直角に組む
- 筋かい縛り斜めに交わる棒を組む
- 三脚縛り3本の棒をまとめる
- からみ止めロープの端のほつれを抑える
最近見た結び
解説を開くと、最近見た6件がここに並びます。
- ひと結び端にこぶを作る
- 八の字結び8の形で端を止める
- もやい結び大きさの変わらない輪
- 巻き結び棒に手早く仮留め
- ふた結び柱から自分のロープへ留める
- ひと巻きふた結び柱に回して摩擦を増やす
- 一重つなぎ2本のロープをつなぐ
- 二重つなぎ接続部分を二重に回す
- 本結び軽い包み・束をまとめる
- 引き解け結び引けばほどける仮のこぶ
- 自在結び張り具合を調節する
- トラッカーズヒッチ折り返して張力をかける
- てぐす結び2つのこぶで接続する
- 二重てぐす結び二重のこぶ同士で接続
- ねじ結び丸い材に巻き付ける
- 二重ひと結び少し大きな端止め
- 新聞・雑誌の束ね方ビニール紐1本で紙をまとめる
- ハーフヒッチ固定結びの基本を学ぶ
- ひばり結び二つ折りのひもを取り付ける
- 二重八の字結び折り返して1つの輪を作る
- ちょう結び(靴ひも結び)靴ひもやリボンを結ぶ
- コンストリクターノット丸い束や袋口を締める
- ミラーズノット袋の口をひもで閉じる
- バタフライノットロープの途中に輪を作る
- ローリングヒッチ棒に沿う引き方で留める
- シベリアンヒッチ引き解け式に支点へ留める
- ファリモンド・フリクションヒッチ調節と引き解けを組み合わせる
- いかり結び二周の巻きに通して留める
- クリート結びクリートへの八の字巻きを学ぶ
- バントラインヒッチ内側へ留める固定結びを学ぶ
- ムアリングヒッチ引き解ける仮止めの構造を学ぶ
- パロマーノット二つ折りの糸をアイに結ぶ
- 改良クリンチノット細い糸をアイに結ぶ
- ユニノット輪の内側で巻いてアイに結ぶ
- ブラッドノット近い太さの釣り糸をつなぐ
- 角縛り2本の棒を直角に組む
- 筋かい縛り斜めに交わる棒を組む
- 三脚縛り3本の棒をまとめる
- からみ止めロープの端のほつれを抑える
よくある質問
最初は何を用意すればいい?
曲げやすく、手元で扱いやすいロープを使います。2本をつなぐ練習は、色を分けると経路を追いやすくなります。まずは荷重をかけず、机の上で練習しましょう。
写真と動画はどう使い分ける?
形をじっくり確認するなら「写真で学ぶ」。通り道を順にたどるなら「動画で学ぶ」がおすすめです。写真は写真調の素材を用いた図解で、実写ではありません。
ニシキヘビやタコの足でも見られる?
「動画で学ぶ」で見た目を選べます。切り替えると最初に戻ります。通常は「ロープ」で表示します。新聞・雑誌は「ビニール紐」、釣りは「釣り糸」専用です。
登山や救助にも使える?
この図鑑は学習・参考用です。登山・救助・高所作業など人命に関わる用途では、必ず専門指導と実地確認を行ってください。
結び方を探す
名前・別名・目的で検索できます。
キャンプ・アウトドアテント周りの結びを覚える
荷物・新聞をまとめる束ねる・張るを使い分ける
船・係留支点・金具への留め方を学ぶ
日常生活ひもを結ぶ小さな工夫
釣り釣り糸と金具の結びを学ぶ
DIY・ロープの手入れ棒を組む・端を整える
ひと結び
端にこぶを作る
八の字結び
8の形で端を止める
もやい結び
大きさの変わらない輪
巻き結び
棒に手早く仮留め
ふた結び
柱から自分のロープへ留める
ひと巻きふた結び
柱に回して摩擦を増やす
一重つなぎ
2本のロープをつなぐ
二重つなぎ
接続部分を二重に回す
本結び
軽い包み・束をまとめる
引き解け結び
引けばほどける仮のこぶ
自在結び
張り具合を調節する
トラッカーズヒッチ
折り返して張力をかける
てぐす結び
2つのこぶで接続する
二重てぐす結び
二重のこぶ同士で接続
ねじ結び
丸い材に巻き付ける
二重ひと結び
少し大きな端止め
新聞・雑誌の束ね方
ビニール紐1本で紙をまとめる
ハーフヒッチ
固定結びの基本を学ぶ
ひばり結び
二つ折りのひもを取り付ける
二重八の字結び
折り返して1つの輪を作る
ちょう結び(靴ひも結び)
靴ひもやリボンを結ぶ
コンストリクターノット
丸い束や袋口を締める
ミラーズノット
袋の口をひもで閉じる
バタフライノット
ロープの途中に輪を作る
ローリングヒッチ
棒に沿う引き方で留める
シベリアンヒッチ
引き解け式に支点へ留める
ファリモンド・フリクションヒッチ
調節と引き解けを組み合わせる
いかり結び
二周の巻きに通して留める
クリート結び
クリートへの八の字巻きを学ぶ
バントラインヒッチ
内側へ留める固定結びを学ぶ
ムアリングヒッチ
引き解ける仮止めの構造を学ぶ
パロマーノット
二つ折りの糸をアイに結ぶ
改良クリンチノット
細い糸をアイに結ぶ
ユニノット
輪の内側で巻いてアイに結ぶ
ブラッドノット
近い太さの釣り糸をつなぐ
角縛り
2本の棒を直角に組む
筋かい縛り
斜めに交わる棒を組む
三脚縛り
3本の棒をまとめる
からみ止め
ロープの端のほつれを抑える
条件に合う結び方がありません
検索語を短くするか、絞り込みを解除してください。
ひと結び
ひとむすび | Overhand Knot
輪を作って先端を通す、ロープワークの入口。まずは交差の上下を確かめよう。
写真調の図解です。ロープを動かす順序を1枚ずつ確認できます。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
交差が見えるよう、結び目を広げて表示しています。
右の先端を動かして、結んでいこう。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
柱などへ回すHalf Hitchも「ひと結び」と呼ばれます。別の構造です。強く締まるとほどきにくくなります。
手順の流れ
輪を作る
先端側を元のロープの上に重ね、小さな輪を作ります。
先端を回す
先端を輪の向こう側へ回します。
輪に通す
先端を輪に1回通します。
形を整える
両側を引き、こぶを整えます。末端を短く切り詰めないようにします。
この図鑑では、ロープ自身にこぶを作るOverhand Knotを「ひと結び」と呼びます。
柱などへ回すHalf Hitchも「ひと結び」と呼ばれます。別の構造です。強く締まるとほどきにくくなります。
八の字結び
はちのじむすび | Figure Eight Knot
ひと結びにひと回りを加えた、8の字形の端止め。輪を固定する八の字結びとは区別します。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
左が長い側。先端側を動かして輪を作ります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
ここで扱うのは1本の端止め。ハーネスへの結束に使う「八の字結びの結び直し」ではありません。
手順の流れ
先端を交差させる
先端を元のロープの上に重ね、輪を作ります。
元のロープを回る
先端を元のロープの下へ回し、ぐるりとひと回りさせます。
最初の輪に戻す
先端を最初の輪へ、上から通します。
8の字に整える
交差を確かめ、両側を引いて整えます。
結び目が数字の8のように、2つの部分に分かれて見えるか確認。
ここで扱うのは1本の端止め。ハーネスへの結束に使う「八の字結びの結び直し」ではありません。
もやい結び
もやいむすび | Bowline
ロープの端に固定した輪を作ります。先端が小さな輪を往復する順番を覚えよう。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
上が長い側。大きな輪を作る分の長さを残します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
荷重が抜けたり揺れたりすると緩むことがあります。これだけを見て身体の支持や救助に使用しないでください。
手順の流れ
小さな輪を作る
完成する大きな輪の分を残し、元のロープに小さな輪を作ります。
下から先端を出す
先端を小さな輪の下から上へ通します。
元のロープを回る
先端を長い側のロープの裏へ回します。
同じ輪へ戻す
先端を小さな輪の上から下へ戻し、完成する大きな輪の内側へ出します。
形を整える
大きな輪と先端を保持し、長い側を引いて締めます。
小さな輪と、完成させたい大きな輪を分けて見てみよう。
荷重が抜けたり揺れたりすると緩むことがあります。これだけを見て身体の支持や救助に使用しないでください。
巻き結び
まきむすび | Clove Hitch
柱や棒に直接巻く結び。工作の縛り始めなど、位置を決める場面で学びたい基本です。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
柱と長い側のロープの位置を確認します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
滑ったり、反対に強く食い込んだりします。単独で確実な固定になるとは考えないでください。
手順の流れ
棒をひと回り
先端を棒のまわりへ1回回します。
上で交差させる
先端を最初の巻きの上に交差させ、もう一度棒を回ります。
交差の下へ通す
最後に回した先端を、手前の斜めのロープの下へ差し込みます。
両端を引く
2つの巻きをそろえ、両端を引き締めます。
棒の手前に斜めの交差があり、その下を先端が通る形を確認。
滑ったり、反対に強く食い込んだりします。単独で確実な固定になるとは考えないでください。
ふた結び
ふたむすび | Two Half Hitches
柱を回った先端を、長い側のロープへ同じ向きに2回掛けて留めます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
柱に向かう長い側を確認します。この長い側へ結びを作ります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
2回目を逆向きにしないこと。緩みと末端の抜けを、使用前に確認します。
手順の流れ
柱に回す
先端を柱のまわりへ回します。
1回目を掛ける
先端を長い側のロープに巻き、できた小さな輪へ通します。
同じ方向でもう1回
同じ長い側に、同じ回り方でもう一度掛けます。
柱へ寄せる
2つの結びをそろえて引き締め、柱の方へ寄せます。
「ひと結びのこぶを2個」ではなく、長い側へ掛けるHalf Hitchを2回です。
2回目を逆向きにしないこと。緩みと末端の抜けを、使用前に確認します。
ひと巻きふた結び
ひとまきふたむすび | Round Turn and Two Half Hitches
柱への巻きを増やしてから、ふた結びで留める方法。巻く部分と結ぶ部分を分けて覚えます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
柱に向かう長い側を確認します。この長い側へ結びを作ります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
柱の形状やロープの素材で保持力は変わります。固定物自体の強さも確認します。
手順の流れ
柱へ2回回す
先端を柱へ続けて2回回し、巻きをそろえます。
長い側に掛ける
先端を長い側へ巻き、小さな輪に通して1回目を締めます。
同じ向きで掛ける
同じ方向で2回目を作り、引き締めます。
全体を確認
柱の巻きと2つの結びに緩みがないか確かめます。
名前の「ひと巻き」だけで回数を判断せず、対象を回るRound Turnの構造を確認。
柱の形状やロープの素材で保持力は変わります。固定物自体の強さも確認します。
一重つなぎ
ひとえつなぎ | Sheet Bend
一方のロープを折り返し、もう一方を通して巻き留めます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白のロープを折り返します。青いロープの先端はまだ通しません。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
滑りやすい素材や太さの差によって適否が変わります。
手順の流れ
折り返す
太さが違うときは太い方をU字に折ります。
通して回す
細い方の先端をU字へ通し、U字の2本の裏へ回します。
自分の下へ
その先端を細いロープ自身の下へ入れ、整えます。
2本の短い末端が、結び目の同じ側に出る形を確認。
滑りやすい素材や太さの差によって適否が変わります。
二重つなぎ
ふたえつなぎ | Double Sheet Bend
一重つなぎの巻きを1回増やした形。違いを見比べながら覚えます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白のロープをU字にします。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
二重でも、どんな素材・荷重にも対応するわけではありません。
手順の流れ
太い方を折る
太い方をU字にし、細い方を通します。
2回回す
細い方をU字の2本のまわりへ2回、並べて回します。
自分の下へ留める
細い先端を自分の長い側の下へ留め、末端を同じ側にそろえて締めます。
二重にするのは、U字の2本を取り囲む巻きの部分。
二重でも、どんな素材・荷重にも対応するわけではありません。
本結び
ほんむすび | Square (Reef) Knot
包みを回したひもの両端を結ぶ基本。1回目と2回目の左右を入れ替えます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白と青を使い、完成形の通り道を順番に確認します。短い末端2本はどちらも下側に出ます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
荷重のかかる2本のロープの接続には使わないでください。滑りや形の崩れが起こります。
手順の流れ
右を上に交差
包みを回した両端を持ち、右を左の上から下へ回します。
今度は左を上に
今、左にある端を、右にある端の上から下へ回します。
平たく整える
4本をそろえて引き締めます。左右から出る2本ずつが並ぶか確認します。
右を上、次は左を上。同じ左右順を繰り返すと縦結びになります。
荷重のかかる2本のロープの接続には使わないでください。滑りや形の崩れが起こります。
引き解け結び
ひきとけむすび | Slip Knot
ひと結びの先端を、折り返したまま通します。ほどくための端を意識してみよう。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
長い側は左。右の先端側を折り返して使います。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
先端が引っ掛かるとほどけます。確実な保持が必要な場面には使いません。
手順の流れ
輪を作る
ひと結びのように、ロープを交差させて輪を作ります。
短い側を折る
短い先端側をU字に折り返します。
折り返しを通す
先端全部の代わりにU字を輪へ通し、根元を締めます。
ほどける端を確認
短い先端を引くと輪が抜け、ほどけることを確認します。
折り返すのは短い先端側。長い側を使った輪と取り違えないように。
先端が引っ掛かるとほどけます。確実な保持が必要な場面には使いません。
自在結び
じざいむすび | Taut-Line Hitch
結び目を移動させて輪の大きさを変える結び。ここでは内側2回・外側1回の方法を扱います。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
右の支点にロープを回し、長い側へ戻します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
滑りやすいロープでは保持できないことがあります。人の体重を支える用途には使いません。
手順の流れ
支点に回す
先端をペグなどの支点に回し、長い側に沿わせます。
内側に2回
支点側の輪の内側で、先端を長い側へ2回巻きます。
外側に1回
巻きの外側で、同じ回り方のHalf Hitchを1回作ります。
調節する
巻きを整え、結び目を移動して張りを調節します。滑らないか確かめます。
「内側2回、外側1回」。巻きを交差させず、そろえてみよう。
滑りやすいロープでは保持できないことがあります。人の体重を支える用途には使いません。
トラッカーズヒッチ
とらっかーずひっち | Trucker’s Hitch
途中の輪を折り返し点にして、ひもを引き締める構成。複数の結びを組み合わせます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
上の長い側は固定済みとします。図は一連の構成を見るための概要です。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
この概要だけで車両の荷締めや重量物固定を行わないでください。固定点・荷物・用具を含む確認が必要です。
手順の流れ
途中に輪を用意
片側を固定し、ロープの途中に引き解けの輪を作ります。輪を引いたときに抜ける向きにしないことが必要です。図は組み合わせの概要です。
固定点を回って戻す
先端を反対側の固定点に回し、途中に作った輪へ通します。
引き締める
先端を引いて張りを作ります。強く張り過ぎないようにします。
ふた結びで留める
張りを保持し、輪の下側でふた結びを作って留めます。
これは構成をつかむための概要です。輪の作り方にも複数の流派があります。
この概要だけで車両の荷締めや重量物固定を行わないでください。固定点・荷物・用具を含む確認が必要です。
参考資料と掲載方法
写真調の図解と動く図解は、本図鑑向けに作成したものです。実写撮影・実地確認は未実施です。
てぐす結び
てぐすむすび | Fisherman’s Knot
相手のロープを包むひと結びを両側に作り、2つのこぶを寄せてつなぎます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白は左から、青は右から。長い側を平行に重ねます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
名前に「てぐす」とありますが、すべての釣り糸に適するわけではありません。荷重がかかるとほどきにくくなります。
手順の流れ
2本を重ねる
2本の末端を互い違いに、余裕を持って重ねます。
片側を結ぶ
一方の先端で、もう一方の長い側を包むひと結びを作ります。
反対も結ぶ
反対側の先端でも、相手の長い側を包むひと結びを作ります。
2つを寄せる
こぶを個別に整え、両方の長い側を引いてこぶ同士を寄せます。
相手のロープが、それぞれのひと結びの中を通っているか確認。
名前に「てぐす」とありますが、すべての釣り糸に適するわけではありません。荷重がかかるとほどきにくくなります。
二重てぐす結び
にじゅうてぐすむすび | Double Fisherman’s Knot
両側に二重の巻きを作る接続方法。巻き数と、先端を戻す方向に注目します。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白は左から、青は右から。長い側を平行に重ねます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
締まるとほどきにくい結びです。素材に応じた適否や巻き数を専門資料で確認し、人命用途へ自己判断で転用しないでください。
手順の流れ
末端を重ねる
2本の末端を互い違いに重ねます。
片側を二重に
一方の先端を2本のまわりへ2回巻き、巻きの中を逆向きに戻して締めます。
反対側も二重に
もう一方の先端も同じ要領で2回巻き、巻きの中へ戻して締めます。
2つを寄せる
巻きをそろえ、長い側同士を引いて2つの結びを寄せます。
一方だけ二重になっていないか、左右とも確認します。
締まるとほどきにくい結びです。素材に応じた適否や巻き数を専門資料で確認し、人命用途へ自己判断で転用しないでください。
ねじ結び
ねじむすび | Timber Hitch
棒や丸太を囲み、戻した先端を自分自身へ巻き付けます。張力で押さえる構造です。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
長い側と、柱から戻る側を区別して見ます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
張力が抜けると緩む構造です。回数だけで保持を保証できず、素材や対象の状態も影響します。
手順の流れ
対象を回す
先端を棒や丸太のまわりへ回します。
長い側を回す
先端を長い側のロープへ1回回して折り返します。
自分へ巻き戻す
戻る側のロープ自身へ、先端を3回以上巻き付けます。
引き締める
巻きを整え、対象に押し付けられるよう長い側を引きます。
巻き付ける相手を、長い側と取り違えないようにします。
張力が抜けると緩む構造です。回数だけで保持を保証できず、素材や対象の状態も影響します。
二重ひと結び
にじゅうひとむすび | Double Overhand Knot
先端を2回巻いてから、その巻きの中へ戻す端止め。ひと結びより大きなこぶになり、2つの別々のこぶを作る結びではありません。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
長い側は左。これは2回巻いて中へ戻す別の結び方で構造を示しています。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
強く締まるとほどきにくくなります。「ふた結び」とは構造も目的も異なります。
手順の流れ
先端を折り返す
先端を長い側と並べ、巻くための余裕を残します。
同じ向きに2回巻く
先端を長い側の周りへ2回巻きます。巻き同士を交差させないようにします。
巻きの中へ戻す
先端を2回分の巻きの内部へ、巻き始めの方向に戻して通します。
形を整えて締める
2回の巻きをそろえ、両側を少しずつ引きます。末端を十分残します。
巻きの外側を戻るのではなく、2回分の巻きの内部を通します。
強く締まるとほどきにくくなります。「ふた結び」とは構造も目的も異なります。
新聞・雑誌の束ね方
しんぶん・ざっしのたばねかた | Newspaper Bundle
新聞を裏返さず、1本のビニール紐で十字に束ねる方法。最初に紐を置き、その上に新聞を重ねると、底へ手を回さず進められます。雑誌も同じ要領で、新聞とは別にまとめましょう。

写真調の図解です。白いビニール紐を使った固定視点の手順図。最後の1枚は結び目の拡大図です。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ビニール紐を掛ける位置を、固定視点のステップ再生で確認します。最後は本結びの拡大図です。
1本の紐を交差させ、右手前に大きな輪を作ります。奥の端をA、左の端をBとします。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
滑りやすいビニール紐は、緩み・裂け・結び目を確認。重くしすぎず、運ぶときは紐だけを持たず底を支えます。資源回収に出すときは自治体指定のひもと分別方法を確認してください。
手順の流れ
大きな輪を置く
1本の紐を交差させ、右手前に大きな輪を作ります。奥の端をA、左の端をBとします。
交差の上に新聞を置く
交差点が新聞の裏中央にくるように置きます。Aは奥、Bは左、輪は手前と右から出ています。裏側の交差が見えるよう、この図だけ新聞を透かしています。
輪の頂点Cを持ち上げる
切れていない輪の頂点Cを持ち、新聞の上へ持ち上げます。自由端A・Bはそのまま。
Bだけを輪の中へ通す
左から出たBを新聞の上へ持ち上げ、開いている輪の中に通して右へ引き出します。Aはまだ奥側です。
AとBを引いて緩みを取る
新聞を押さえ、AとBを引きます。中央Cは通した紐を押さえる場所です。ここでは最後の結びを作りません。Cの輪は確認しやすいよう広げて表示しています。
奥側Kへ両端を集める
Bを表面に沿って奥へ戻し、Aと合流させます。中央Cと結ぶ位置Kは別の場所です。次の拡大図で本結びにします。Cの輪は確認しやすいよう広げて表示しています。
Kを拡大:最後は本結び
これは奥側Kの結び目を広げた拡大図です。同じ1本の紐の両端A・Bを、1回目と逆向きにもう一度交差させて本結びにします。左右それぞれの末端が、束へ続く紐と同じ側へ出る形を確認します。
動かす先端はAとB。Cは切れていない輪の頂点です。輪へ通すのはBだけ。中央Cの通過点と、最後に結ぶ奥側Kを混同しないのがコツ。
滑りやすいビニール紐は、緩み・裂け・結び目を確認。重くしすぎず、運ぶときは紐だけを持たず底を支えます。資源回収に出すときは自治体指定のひもと分別方法を確認してください。
ハーフヒッチ
はーふひっち | Half Hitch
対象を回した先端を、長い側へ一度回して留める基本構造。ふた結びを理解する入口です。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路をたどります。左から来るロープが長い側です。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
単独では緩みやすく、確実な固定には使いません。人や荷物を支える用途の手順ではありません。
手順の流れ
対象を回す
先端を柱などの対象へ一周回します。
長い側へ回す
戻した先端を、長い側のロープへ回します。
輪に通す
先端を自分のロープの下へ通し、できた輪から出します。
形を整える
長い側と先端を引いて形を整えます。これだけで固定を済ませず、ふた結びなど目的に合った結びへ進みます。
柱に回してから長い側へ留める構造です。端にこぶを作る「ひと結び(Overhand Knot)」とは用途を区別します。
単独では緩みやすく、確実な固定には使いません。人や荷物を支える用途の手順ではありません。
ひばり結び
ひばりむすび | Cow Hitch / Lark’s Head
ひもの中央を折り返し、対象に回した輪へ両端を通す結び。飾りひもや軽い小物の取り付けを学べます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路を、片方の末端から順に確認します。実際には中央を折り返して結びます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
片側だけを引く、張りが緩む、対象が滑りやすいなどの条件でずれることがあります。人を支える用途には使いません。
手順の流れ
中央を折り返す
一本のひもの中央を二つ折りにし、折り返しの輪を作ります。
輪を対象へ回す
折り返しの輪を柱などの対象へ回し、両端と向き合う位置へ持ってきます。
両端を輪に通す
二本の末端をまとめて、折り返しの輪へ通します。
二本をそろえる
二本をそろえて引き、対象に沿うよう形を整えます。両端が同じ側へ出ることを確認します。
輪へ通すのは片方だけでなく両端です。二本がねじれず並ぶように整えます。
片側だけを引く、張りが緩む、対象が滑りやすいなどの条件でずれることがあります。人を支える用途には使いません。
二重八の字結び
にじゅうはちのじむすび | Figure Eight on a Bight
ロープを二つ折りにして、2本をそろえたまま八の字の結びを作ります。手元で輪と2本の並びを学びます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
左の長い側から、完成形を緩めた経路をたどります。結ぶ動作や締め込む動作の再現ではありません。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
ここでは輪の構造を学びます。ハーネスへの結束手順・末端処理・安全確認を網羅していません。人を支える用途には専門指導と実地確認が必要です。
手順の流れ
二つ折りにする
ロープを折り返し、完成させたい輪の分を残します。折り返した2本は交差させず、隣り合わせにします。
2本を一緒に交差させる
折り返し側をひとまとまりとして扱い、元の2本の上に重ねて最初の輪を作ります。
元の2本を回る
折り返し側を元の2本の下から回し、最初の輪へ戻します。
折り返しを通す
最初の輪に折り返しを通し、八の字の各部分で2本が隣り合うように整えます。
輪と2本の並びを確認
完成する輪は1つです。輪、長い側、短い末端を区別し、各部分を整えて締めます。図解は緩めた完成形の経路をたどる表示です。
「二重」は結び目を2本が並んで通ること。2つの輪ができるダブル・フィギュアエイト(バニーイヤーズ)とは別です。
ここでは輪の構造を学びます。ハーネスへの結束手順・末端処理・安全確認を網羅していません。人を支える用途には専門指導と実地確認が必要です。
ちょう結び(靴ひも結び)
ちょうむすび | Shoelace Bow Knot
2つの輪が横に広がる、おなじみのちょう結び。輪を飾り足すのではなく、本結びの最後を折り返しで通す構造です。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
白と青は靴ひもの両端です。完成した形を広げ、通り道をたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
最初と最後を同じ向きに結ぶと、縦に傾いた緩みやすい形になります。素材や使用状況でもほどけやすさが変わるため、歩く前に確認します。
手順の流れ
最初の半結び
ひもの両端を交差させ、一方を下から回して最初の半結びを締めます。
片方を輪にする
一方の端を折り返して輪を作ります。
もう一方を回す
もう一方を輪の根元へ回します。最初の半結びと逆向きになるようにします。
折返しを通す
できたすき間へ、端を全部通さず折返しの部分を押し出して2つ目の輪にします。
左右の輪を引く
左右の輪を引き、末端も十分残して整えます。輪が横に並ぶ向きか確かめます。
白と青は1本の靴ひもの両端を区別する色です。靴に通る中央部分は省略しています。
最初と最後を同じ向きに結ぶと、縦に傾いた緩みやすい形になります。素材や使用状況でもほどけやすさが変わるため、歩く前に確認します。
コンストリクターノット
こんすとりくたーのっと | Constrictor Knot
交差した巻きの下へ端をくぐらせ、丸いものを強く締める結び。巻き結びとの通し方の違いを見てみよう。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
左から完成形の経路をたどります。手を動かす順番とは異なる表示です。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
非常に固く締まり、ほどくためにひもを切ることがあります。平たい面だけの対象には向きません。人体に巻く用途には使いません。
手順の流れ
1周させる
ひもを対象に1周させます。
交差してもう1周
端を元のひもの上に交差させ、そのまま同じ向きにもう1周させます。
2か所の下を通す
端を交差する帯の下へ入れ、続いて最初の巻きの下から出します。
両端で締める
通し方を確かめて両端を引き、巻きを対象に沿わせます。
図では柱で形を広げています。実用では細いひもで曲面を囲む結びとして扱います。
非常に固く締まり、ほどくためにひもを切ることがあります。平たい面だけの対象には向きません。人体に巻く用途には使いません。
ミラーズノット
みらーずのっと | Miller’s Knot (1)
袋口のまわりに2周させて留める結び。ここでは同名の結びを区別し、Miller’s Knot (1) を紹介。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
右側から完成形の通り道をたどります。図の柱は袋口の代わりです。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
袋結び・ミラーズノットには複数の方式があります。ひもの滑りや袋口の形によって緩むことがあるため、固定後に状態を確かめます。
手順の流れ
袋口を1周
袋口をまとめ、ひもを1周回します。
最初の部分を越える
端を最初に渡したひもの上へ重ね、そのままもう1周回します。
最初の巻きの下へ
戻した端を、最初に斜めに渡した部分の下へくぐらせます。
巻きを整える
2本の巻きを袋口に沿わせ、両端で締めて緩みを確かめます。
図の柱は袋口に見立てたものです。「袋結び」という名前だけで通し方を決めず、掲載する方式を確認します。
袋結び・ミラーズノットには複数の方式があります。ひもの滑りや袋口の形によって緩むことがあるため、固定後に状態を確かめます。
バタフライノット
ばたふらいのっと | Alpine Butterfly Loop
端を使わず、ロープの途中に1つの輪を作る結び。左右の長い側と中央の輪を見分けます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
両端が左右に続くロープの途中に輪を作る構造です。左側から完成形の経路をたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
荷重・ロープ素材ごとの適否はこの練習では確認していません。登山・救助・人の支持に使うための説明ではありません。傷んだロープを使い続ける方法として扱わないでください。
手順の流れ
途中に輪を作る
ロープの途中を持ち上げ、輪を作ります。両端は左右に残します。
輪を同じ向きにねじる
輪を1回転ねじり、上下2つの部分がある8の形にします。
上側を下へ回す
上側の輪を、下側の輪の外を回るように折り下げます。
中央の穴へ戻す
折り下げた輪を下側の穴から引き出します。左右の長い側と引き出した輪を区別します。
3方向を確認する
巻きを整え、左右の長い側と中央の輪を確認します。動く図解は、緩めた完成形を長い側からたどる表示です。
完成する輪は中央の1つ。途中の大きな隙間は、形を整えると小さくなります。
荷重・ロープ素材ごとの適否はこの練習では確認していません。登山・救助・人の支持に使うための説明ではありません。傷んだロープを使い続ける方法として扱わないでください。
ローリングヒッチ
ろーりんぐひっち | Rolling Hitch — Ashley Version 1
棒の一方に2つの巻きを並べ、反対側へ半結びを加える方法。ここでは棒用のVersion 1を扱います。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
下へ伸びる側が引く側です。棒に沿って引く配置を学びます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
棒の表面・ロープ素材・引く方向で滑ることがあります。確実に固定できると決めつけず、人の支持や重量物の保持にはこの説明だけで使わないでください。
手順の流れ
引く側を決める
棒に沿って引く側を決めます。図では下へ伸びる側です。
引く側へ2周巻く
先端を棒に2周、同じ方向へ回し、引く側に巻きを並べます。
反対側へ渡す
先端を2つの巻きの反対側へ斜めに渡して、棒の裏へ回します。
半結びを加える
最後の先端を、斜めに渡した部分の下へ通します。
巻きと方向を確認
並んだ2周と最後の半結びを整え、棒に沿う引き方を確認します。動く図解は完成形の経路表示です。
このページは棒用のAshley Version 1。別のロープに結ぶVersion 2では、2周目の入れ方が異なります。
棒の表面・ロープ素材・引く方向で滑ることがあります。確実に固定できると決めつけず、人の支持や重量物の保持にはこの説明だけで使わないでください。
シベリアンヒッチ
しべりあんひっち | Siberian (Evenk) Hitch
長い側を包む八の字に、先端の折り返しを通す結び。支点を囲む輪と解除用の輪を見分けます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
下へ続く長い側から、支点を囲む経路をたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
短い先端が引っ掛かると解除するおそれがあります。人の支持、救助、重量物の固定には使わないでください。保持と解除の実地検証は未実施です。
手順の流れ
支点へ回す
ロープを支点に回し、戻ってきた先端側と長い側を並べます。
2本を回る輪を作る
先端側を手に掛けるように輪にし、並んだ2本の上・下を回します。手袋で行う手順にも使われる方法です。
先端側を折り返す
短い先端側を折り返し、その折り返しを作った輪へ通します。
八の字の形を整える
引き解けになった八の字の部分を整え、長い側を引いて支点へ寄せます。
解除側を確認
支点を囲む輪と解除用の折り返し、短い先端を区別します。図解は、緩めた完成形をたどる表示です。
解除用の短い先端を引くと折り返しが抜ける構造です。引く側を取り違えないよう、手元で確認します。
短い先端が引っ掛かると解除するおそれがあります。人の支持、救助、重量物の固定には使わないでください。保持と解除の実地検証は未実施です。
ファリモンド・フリクションヒッチ
ふぁりもんどふりくしょんひっち | Farrimond Friction Hitch
折り返した輪を長い側へ2回巻き、解除用の折り返しを通します。テントまわりのロープ構造を学ぶ題材です。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
長い側から支点へ回り、戻るロープをたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
保持はロープ素材や巻きの状態で変わり、滑る場合があります。人の支持・救助・高所作業には、この図解を根拠に使わないでください。
手順の流れ
支点に回す
ロープの先端側を支点に回し、長い側へ戻します。
折り返した輪を用意
戻った先端側に輪を作ります。ここへ後で別の折り返しを通します。
輪を2回巻く
作った輪を長い側へ2回巻きます。2本を組にして巻くので、緩めて見ると両側に2つずつの巻きがあります。
解除用の折り返しを通す
残った先端側を折り返し、巻いた輪へ通します。先端そのものは残します。
巻きを整えて確認
巻きを並べて整え、移動と解除の構造を手元で確認します。図解は完成形の経路で、滑りや締まりを再現していません。
最初に巻く輪と、最後に差し込む解除用の折り返しは別の部分です。
保持はロープ素材や巻きの状態で変わり、滑る場合があります。人の支持・救助・高所作業には、この図解を根拠に使わないでください。
いかり結び
いかりむすび | Anchor Hitch / Fisherman’s Hitch
対象へ二周した巻きの下に先端を通して留める結び。ひと巻きふた結びとの構造の違いを学びます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路を、長い側から確認します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
この図だけで実際のいかりや船の係留を判断しません。ロープ・金具・末端の処理は実使用の条件に合わせた確認が必要です。
手順の流れ
対象へ二周する
先端を柱や環へ同じ方向に二周回し、巻きの部分に余裕を残します。
長い側を越える
先端を長い側の上へ回します。
元の巻きの下へ通す
先端を、対象へ巻いた元のロープの下へ通して最初の留めを作ります。
半結びを追加する
さらに長い側へ半結びを作り、巻きと結びを整えます。
最初の留めを、対象に巻いたロープの下へ通す点が、ひと巻きふた結びとの違いです。
この図だけで実際のいかりや船の係留を判断しません。ロープ・金具・末端の処理は実使用の条件に合わせた確認が必要です。
クリート結び
くりーとむすび | Cleat Hitch — Dock Line
二つの角を持つクリートへ、遠い角から回して八の字に巻く基本経路。金具との位置関係を確認します。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路を、左上から来る長い側からたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
牽引用のロープなど、止めの半結びを加えてはいけない用途があります。この図の巻き数だけで実使用の保持を保証するものではありません。
手順の流れ
遠い角を回す
入ってくるロープから見て遠い角へ、先にロープを回します。
反対の角を回す
同じ方向で反対の角にも回します。最初の巻きをさらに一周はせず、中央を横切る配置へ進みます。
八の字に重ねる
中央を斜めに横切って反対の角へ回し、左右の角を交互に回って八の字の巻きを重ねます。
用途に合う留め方を確認
ここでは止めの半結びを付けないDock Line版を示します。必要な巻き数と留め方は、用途・ロープ・金具に応じて確認します。
ロープが来る方向から遠い角を先に回し、中央の交差へ移る順序を確認します。
牽引用のロープなど、止めの半結びを加えてはいけない用途があります。この図の巻き数だけで実使用の保持を保証するものではありません。
バントラインヒッチ
ばんとらいんひっち | Buntline Hitch
長い側の周りに、支点側へ向いた巻き結びを作る構造。ふた結びとは向きが逆になります。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路を、下へ延びる長い側からたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
強く締まるとほどきにくくなります。滑りやすい高機能素材などに、この基本形の保持をそのまま当てはめません。
手順の流れ
対象を一周する
先端を柱や横棒へ一周回します。
長い側を一周する
戻した先端で長い側のロープを一周します。この時点はまだ半結びではありません。
支点側へ通す
先端を、巻いた部分と支点との間の開きへ通します。
半結びで仕上げる
先端で半結びを作り、支点側へ向いた巻き結びになるよう整えます。
ふた結びと比較すると、長い側の周りにできる巻き結びの向きが逆です。
強く締まるとほどきにくくなります。滑りやすい高機能素材などに、この基本形の保持をそのまま当てはめません。
ムアリングヒッチ
むありんぐひっち | Mooring Hitch
先端を折り返して長い側の下へ通す、引き解け式の結び。解除する末端の役割を確認します。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
完成形の経路を、下へ延びる長い側からたどります。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
長時間・無人の係留や、人を支える用途には使いません。末端を引くと外れ、条件によっては締まり込むこともあります。名称だけで安全な係留用と判断しないでください。
手順の流れ
対象を回す
ロープを横棒などの裏から上へ回し、先端を手前へ出します。
先端側に輪を作る
先端側で輪を作り、先端側のロープが長い側に触れる配置にします。
折り返しを横へ通す
先端側を折り返し、その折り返しを輪へ横向きに通して長い側の下へ入れます。
解除する末端を分ける
折り返しを残して形を整えます。末端を引くと折り返しが抜ける構造であることを確認します。
左の折り返しと、右へ出る解除用の末端を区別します。
長時間・無人の係留や、人を支える用途には使いません。末端を引くと外れ、条件によっては締まり込むこともあります。名称だけで安全な係留用と判断しないでください。
パロマーノット
ぱろまーのっと | Palomar Knot
折り返した糸で結び、残った輪に針全体を通す。大きな輪を残すことがコツです。
写真調の図解です。固定視点の段階図です。結び目を締める実動作は省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
釣り糸を使った段階図です。実物の締め込みや手の動きは再現していません。
先端を長めに取り、糸を折り返します。針全体が通れる大きさの輪を残します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
アイの大きさや仕掛けの形によっては、二つ折りの糸や針全体を通せません。針先を手に向けず、練習には針のないリングを使ってください。
手順の流れ
糸を二つ折りに
先端を長めに取り、糸を折り返します。針全体が通れる大きさの輪を残します。
折り返しをアイに通す
折り返した輪を針のアイに通します。2本をねじらず並べておきます。
2本まとめてひと結び
輪を先端として、2本を1組にした緩いひと結びを作ります。まだ締めません。
輪に針全体をくぐらせる
残った輪に針全体を通します。針先やルアーの部品だけを通した状態で止めないようにします。
輪を付け根へ移して締める
輪をアイの付け根まで送ります。糸をぬらし、2本が重ならないよう整えて締めます。図は締める前の拡大経路です。
輪が小さいと針やルアーを通せません。最初に通せる大きさを確保し、2本がねじれないよう整えます。
アイの大きさや仕掛けの形によっては、二つ折りの糸や針全体を通せません。針先を手に向けず、練習には針のないリングを使ってください。
改良クリンチノット
かいりょうくりんちのっと | Improved Clinch Knot
長い側へ巻いてから、小さい輪と大きい輪へ順に先端を通す結び方。最後の一通しを見落とさずに。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
釣り糸を使った段階図です。実物の締め込みや手の動きは再現していません。
針のアイに糸を通し、十分な長さの先端を残します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
巻き数や適性は糸の太さ・材質で異なります。太い糸では締めにくく、すべてのPEラインに同じ方法を適用できるとは限りません。製品の指定を確認してください。
手順の流れ
アイに通す
針のアイに糸を通し、十分な長さの先端を残します。
元の糸へ5周巻く
先端を長い側のまわりへ5周。巻き同士が重ならないよう並べます。
アイのそばの輪へ
先端をアイのすぐ横に残した小さな輪へ戻します。
大きな輪にも通す
戻してできた大きな輪にも、先端をもう一度通します。この追加の通しが改良型です。
ぬらして締める
巻きと2か所の通しを確認し、実際には糸をぬらしてゆっくり締めます。図は広げた経路のままです。
ここでは5周で表示しています。巻きが重ならないよう揃え、小さい輪と大きい輪への通しを区別します。
巻き数や適性は糸の太さ・材質で異なります。太い糸では締めにくく、すべてのPEラインに同じ方法を適用できるとは限りません。製品の指定を確認してください。
ユニノット
ゆにのっと | Uni Knot
残した大きな輪の内側で、2本をまとめて巻く。アイへ寄せて仕上げる基本のユニノットです。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
釣り糸を使った段階図です。実物の締め込みや手の動きは再現していません。
アイに通し、戻した糸を長い側と並べます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
このページはアイへ結ぶシングル・ユニです。糸同士をつなぐダブルユニとは別の手順です。巻き数は使用する糸の指定に合わせ、使う前に滑りや傷を確認します。
手順の流れ
アイに通して折り返す
アイに通し、戻した糸を長い側と並べます。
大きな輪を残す
先端側を折り返し、2本の横に大きな輪を残します。
輪の内側から5周
先端を輪の中へ入れるように、並んだ2本をまとめて5周巻きます。
巻きを整える
輪の外を回るだけではなく、毎回輪の中へ先端が通っているか確かめます。
結び目をアイへ寄せる
ぬらして先端側を引き、巻きをまとめます。長い側を引いてアイに寄せて仕上げます。図は締める前の経路です。
巻く対象は長い側と、アイから戻った部分の2本です。先端を毎回大きな輪の中へ通します。
このページはアイへ結ぶシングル・ユニです。糸同士をつなぐダブルユニとは別の手順です。巻き数は使用する糸の指定に合わせ、使う前に滑りや傷を確認します。
ブラッドノット
ぶらっどのっと | Blood Knot
互いの糸へ巻いた2つの先端を、中央のすき間へ反対向きに戻す。左右の巻きを見比べて覚えます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
釣り糸を使った段階図です。実物の締め込みや手の動きは再現していません。
ほぼ同じ太さの糸を、先端が互い違いになるよう重ねます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
この解説はほぼ同じ太さのナイロン糸を想定しています。太さが大きく違う糸やPEとリーダーの接続へ、そのまま流用しないでください。
手順の流れ
糸を向かい合わせる
ほぼ同じ太さの糸を、先端が互い違いになるよう重ねます。
片方を6周巻く
白い先端を、青い糸の長い側へ6周巻きます。
中央のすき間へ戻す
白い先端を中央のすき間へ戻し、上側へ出します。
反対側も6周巻く
青い先端も白い糸へ6周。同じ中央のすき間へ戻します。
末端を反対向きに通す
青い末端は白と反対向きに、中央を通して下側へ出します。
ぬらして巻きを寄せる
2つの末端が反対向きか確認します。実際にはぬらして左右の長い側をゆっくり引き、巻きを中央へ寄せます。
ここでは左右6周ずつ。中央の同じすき間を使い、末端が反対向きに出るかを確かめます。
この解説はほぼ同じ太さのナイロン糸を想定しています。太さが大きく違う糸やPEとリーダーの接続へ、そのまま流用しないでください。
角縛り
かくしばり | Square Lashing
直角に交わる2本の棒を、巻き付けと絞り巻きで組む基本。小さな模型や工作で仕組みを学びます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
奥の縦棒へ巻き結びを作ります。短い端は作業の邪魔にならない位置に保ちます。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
大きな構造物や人が乗る物の設計・強度を保証する手順ではありません。まず机上の小さな棒で練習します。
手順の流れ
棒を直角に重ね、巻き結び
奥の縦棒へ巻き結びを作ります。短い端は作業の邪魔にならない位置に保ちます。
2本を回って1周
横棒の手前と縦棒の裏を交互に通し、2本まとめて一周します。
2周目を隣へ
前の巻きに重ねず、片側は外へ、もう片側は内へ並べます。
3周目をそろえる
同じ経路で三周。巻きが交差しないよう、毎周たるみを取ります。
棒の間から絞る
2本の棒の間へひもを通し、巻いた束そのものを一周締めます。
もう一周絞る
絞り巻きを隣にもう一周。棒を回る巻きとは向きが異なります。
横棒で巻き結び
絞りを保ち、横棒に巻き結びを作ります。図は確認用に間隔を開けた経路で、実物では交点へ寄せます。
最初の三周は棒をまとめる巻き。後の二周は、その巻きを締める「絞り巻き」です。
大きな構造物や人が乗る物の設計・強度を保証する手順ではありません。まず机上の小さな棒で練習します。
筋かい縛り
すじかいしばり | Diagonal Lashing
斜めに交わる棒をまとめる縛り。ねじ結びで2本を寄せ、二つの向きに巻いてから絞ります。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
交差した2本の棒を一緒に回し、長い側を回って折り返し、自分の戻る側に三回巻いてねじ結びにします。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
建物の補強や人が乗る構造物に、この図解だけで使用しないでください。材料の状態や設計で強度は変わります。
手順の流れ
2本まとめてねじ結び
交差した2本の棒を一緒に回し、長い側を回って折り返し、自分の戻る側に三回巻いてねじ結びにします。
一方向に3周
2本まとめて、一方の対角方向へ三周巻きます。一本の棒だけを巻かないよう確認します。
もう一方向にも3周
向きを変え、反対の対角方向へ三周。二組の巻きが交差点を押さえるように並べます。
棒の間で2周絞る
棒と棒の間を通し、巻き付けた束を二周絞ります。外周をもう一度巻く工程ではありません。
巻き結びで留める
片方の棒へ巻き結びで留めます。図は経路を見せるため間隔を広くした配置です。実物では交点のそばに整えます。
角縛りとの違いは、まず2本をまとめてねじ結びにする点と、二方向へ巻き分ける点です。
建物の補強や人が乗る構造物に、この図解だけで使用しないでください。材料の状態や設計で強度は変わります。
三脚縛り
さんきゃくしばり | Tripod Lashing
3本の棒を編むように縛り、脚を開けるようにまとめます。図解は平行に並べた状態で、巻く順を確認できます。
写真調の図解です。広げた結び目の通り道を順に示しています。両手の動作・締め込みは省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
ロープの通り道を順に描く図解です。締め込む動作は省略しています。
棒を平行に並べ、外側の一本に巻き結びを作ります。棒の間にひもを通す余裕を残します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
人が乗る設備・吊り下げ設備や、火の上で重い鍋を支える用途の強度確認には使えません。
手順の流れ
3本を並べて巻き結び
棒を平行に並べ、外側の一本に巻き結びを作ります。棒の間にひもを通す余裕を残します。
表・裏・表と通す
一本ずつ前後を変えながら、端の棒までひもを編むように通します。
逆側を通って戻る
端の棒を回り、さきほどの反対側を通って戻ります。3本まとめて外周を回る方法とは異なります。
往復して6段にする
同じ編み巻きを繰り返し、図では片道を一段として六段並べます。棒を開くため、巻き付けを固めすぎません。
右の隙間で絞る
右側の棒の隙間へ通し、巻き付けた束を二周絞ります。
左の隙間でも絞る
もう一方の隙間でも二周。絞り巻きは棒全体を一周する巻きではありません。
巻き結びで留める
外側の棒へ巻き結び。実物では端の二本を交差させて脚を開きます。この図解は並べて縛るところまでを示します。
図は編み巻き式です。脚を開く操作は別の工程なので、小さな模型で動きと締まり方を確かめます。
人が乗る設備・吊り下げ設備や、火の上で重い鍋を支える用途の強度確認には使えません。
からみ止め
からみどめ | Common Whipping
ロープの切り口付近に細い糸を巻き、端がばらけるのを抑える手入れ。太い本体と青い巻き糸を区別して学びます。
写真調の図解です。固定視点の段階図です。結び目を締める実動作は省略しています。
操作を準備しています。表示が残る場合は下の文章で手順を確認できます。
固定視点のステップ図です。手元の操作は下の手順と合わせて確認してください。
太いロープの端に沿って細い丈夫な糸を置きます。輪を端側に、引くための短い端を下側に残します。
結べた? 図と手元を見比べよう
形だけでなく、通した順番も確認しよう。

0 / 3 確認
間違いやすいのは、こんなところ
- 交差の上・下を逆に通してしまう。
- 輪や先端の見た目だけを合わせ、通り道を取り違える。
傷んだロープの強度を戻す修理ではありません。巻きが滑る材質もあるため、使用前に端の状態を確認します。
手順の流れ
細い糸を二つ折りに置く
太いロープの端に沿って細い丈夫な糸を置きます。輪を端側に、引くための短い端を下側に残します。
輪ごと巻き始める
長い側の糸で、ロープと折り返した二本の糸を一緒に巻きます。短い端を巻き込まず外へ残します。
隙間なく巻き並べる
図では八周。実物はロープの太さに応じた幅を取り、重ねず隣へ密に並べます。巻き終わりの先に輪を残します。
先端を輪に通す
巻きに使っていた糸の先端を、残した輪の中へ通します。巻きがほどけないよう手で押さえます。
輪を巻きの下へ引き込む
最初に残した短い端を引き、輪と通した先端を巻きの中央付近へ引き込みます。図は確認用に余り糸を残しています。締まりを確認して余りを切ります。
輪をすべて反対側へ抜かず、巻きの中央付近に隠します。切るのは確認後の余り糸です。
傷んだロープの強度を戻す修理ではありません。巻きが滑る材質もあるため、使用前に端の状態を確認します。
ロープワークの基礎
「どの部分を、どこへ動かす?」が分かると、手順がずっと読みやすくなります。
先端(動かす側)
結ぶときに通したり巻いたりする、ロープの端です。図では先端を見失わないことが大切です。
元のロープ(長い側)
動かす先端から離れた、長い方の部分。手順中では「長い側」とも書きます。
折り返し(バイト)
交差させずにU字に折った部分。輪を作る操作とは分けて考えます。
輪(ループ)
ロープを交差させてできる輪です。どちらが上かで結びの構造が変わります。
覚え方は、3つの順番で
まず、広げた形で
急いで締めずに、先端の通り道と交差の上下を確かめます。
次に、形を整える
意図しないねじれや重なりを直し、末端を十分に残して整えます。
最後に、自分で再現する
画面を見ながら結べたら、最初からもう一度。形だけでなく、用途と注意点も一緒に確認します。
ロープの素材・太さ・摩耗・濡れ・荷重で挙動は変わります。実使用前に状態と用途を確認してください。登山・救助・高所作業・人命に関わる用途は、必ず専門指導と実地確認を行ってください。




















































































































































































