車の空気圧チェックは大切です。
タイヤの空気が少ない状態で走ると...
- 燃費が悪くなります。
- 走行性能が落ちます。
- タイヤの摩耗消耗が早まります。
- タイヤ側面に亀裂が入りバーストの危険。
😐 空気圧チェックは 😐
忘れがち&面倒だ
車のタイヤの空気圧は、一気に抜けるのではなく徐々に抜けていくので、空気が減ってきたと気づきにくいものです。
なんだか最近、「曲がる時にハンドルが重たいな…」「走りがにぶいな…」「直進安定性が悪いな..」
そう感じたときには、かなり空気が減っている状態です。
自動車を安全に運転するためにも適正空気圧を保ち走らせる必要がありますが、なによりタイヤの寿命が縮まってしまうので経済的ではありません。お財布に悪いです❌
昨今の原油高等の影響を受け、ゴム(タイヤ)も値上がりしており、少しでも家計に優しくするには定期的なタイヤの空気圧チェックを心がけてください。
気軽に車の空気圧チェックできる
アイテム
ガソリンスタンドに空気を入れる機器がありますが、「いつも混んでいて使えない」あるいは、「次の人が待ってるから早くしなきゃ..」と、気をつかってストレスを感じてしまう方もいるでしょう。
そんな方にオススメなのが、持ち運びができる空気入れです。
これさえあれば、自動車も自転車感覚で気軽にご自宅でタイヤの空気圧チェック、空気入れをおこなうことができます。
もちろん、空気入れが大変な大型のビニールプール等、他の用途にも利用できるので非常に便利です。
DIY好きな方には、工具メーカーのマキタ社の空気入れがオススメです。バッテリーが共通なので汎用性が高く、マキタのバッテリーをすでにお持ちなら本体購入だけでOKです。
簡単に、楽しく車のタイヤの空気を入れて安全運転を。
原付バイク等でお使いの場合は、エアーバルブが外に向いていないため差し込みが困難です。
下記のようなジョイントが必要です。ご参考ください。